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LINE(ライン)の基本的な使い方

こんにちわ。かずるです。
今回はスマホ「アプリ個別編」として、「LINE(ライン)の基本的な使い方」について書きます。

前回の記事で、LINE(ライン)の友だち追加ができました。
もしまだの方は「LINE(ライン)の友だち追加」をご覧ください。

続きである今回は、「LINE(ライン)の基本的な使い方」をご紹介します。

LINEは友だちとのコミュニケーションアプリです。
「トーク」と呼ばれるメッセージのやり取りや気持ちを伝えるスタンプでのやり取り。
もちろん無料音声通話や無料ビデオ通話もできます。

LINE(ライン)の基本的な使い方

  • メッセージのやりとり「トーク」とは
  • 無料音声通話と無料ビデオ通話

※以下の画面はandroidの画面を例に説明しています。

◆メッセージのやりとり「トーク」とは

LINE(ライン)は友達や家族と直接メッセージを交換できるアプリです。
登録した相手(友だちや家族)とのメッセージのやりとりをLINEでは「トーク」と言っています。
また文字だけでなく「スタンプ」と呼ばれる感情を表現する絵文字を送ることもできます。

では、さっそく見てみましょう。
まずは、画面にある「LINE(ライン)」のアイコンをクリックします。

下部の「ホーム」の場合は、下記のように「友だち」が表示されます。

下部の「トーク」を押すと、下記のような画面になります。
この例では、友だちが一人しか居ませんので、このようになりますが、複数登録していると友だちが一覧で表示されます。

やりとりをしたい友だち(例では、かずるさん)を選びます。
画面の一番上に今からやりとりをする「友だち」の名前が出ています。
画面の下部が「トーク」の内容を入力する場所になります。

画面の下部の「トーク」の内容を入力欄をクリックすると、文字入力用の文字盤がでてきます。
「こんにちは」と入力してみましょう。

文字入力欄の右横にスマイル顔のマークがあります。
「顔文字」と言うのですが、顔のマークを押してみると、顔文字の一覧が表示されます。
その会話に応じた「顔文字」を選んでみましょう。

この入力した「こんにちは」と「顔文字」を友だちに送るには、右側の三角の飛行機のようなボタンを押します。

相手に送られると画面に表示され、送った時刻(例では14:54)が表示されます。
これで相手に届きました。

相手がこのトークを読むと、送った時刻の上部に「既読」と表示されます。
これで相手が読んだことがわかります。

次に相手が返事を送ってくると、相手の「トーク」メッセージが相手のアイコンの横に表示されます。
相手が送ってきた時刻(ここでは14:57)も表示されます。

このような形で「トーク」した内容が履歴として表示されます。
「こちらこそ宜しくお願いします。」と入力して送ってみましょう。
時刻(この例では15:00)が表示され「トーク」内容が送れた事が確認できます。

この「顔文字」は文字入力欄に入れて使う場合以外に、顔文字だけを送る「スタンプ」としても使えます。
文字入力欄で、文字を打たずに「顔文字」マークを押すと、下部にスタンプ一覧が出ます。
送りたい「スタンプ」を2回押すと、上部の「トーク」履歴部分に時刻(ここでは15:05)が表示され「スタンプ」が送信でました。

「スタンプ」は無料のものも多いので、いろいろな「スタンプ」をダウンロードして、気持ちを表す際に利用してみてください。

◆無料音声通話と無料ビデオ通話

登録した相手(友だちや家族)との無料通話や無料ビデオ通話を紹介します。
LINEを起動して、友だちとのトーク画面を出します。

次に上部の友だちの名前の横にある「受話器」のマークを押します。

画面が切り替わります。
音声だけの電話の場合は「無料通話」、顔を映してのテレビ電話の場合は「ビデオ通話」を押すだけで電話がかかります。

呼び出し音が鳴っている時には、友だちの「プロフィール」画像が表示されています。

通話が終わると履歴画面に「キャンセル」や「通話」した履歴の時刻(ここでは15:29)や通話時間(ここでは27秒)、また「通話」がかかってきた履歴の時刻や通話時間もわかります。

以上が「LINE(ライン)の基本的な使い方」の説明でした。

LINE(ライン)の基本的な使い方

  • メッセージのやりとり「トーク」とは
  • 無料音声通話と無料ビデオ通話

「LINE」が簡単に友だちとやり取りできる事が理解できましたでしょうか?
家族や友人と簡単にやりとりできる「LINE(ライン)」は今やなくてはならないアプリですので、どんどん使ってみてください。
では、今回はこれにて失礼します。


最後までお読みいただきありがとうございました。
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